088-674-6181
胃大腸内視鏡
日本消化器内視鏡学会の専門医によって内視鏡検査をおこなっております。
（月・火・水・第1土曜日）
＜検査の流れ＞
検査当日は絶食して来院してください。
何も問題がない場合、胃カメラで5分程度、大腸内視鏡検査であれば20～30分程度の時間でご案内できます。鎮静剤（麻酔）を使用し検査を受けられた場合は、検査後にベッドにて安静に過ごしていただきます。
検査後、画像を見ながら、詳しい結果を説明いたします。不明点があればご相談ください。
＜検査時の注意点＞
車やバイクや自転車などをご自分で運転しての来院は鎮静剤（麻酔）の希望がある場合は控えていただきますようお願いいたします。
公共の交通機関、または、付き添いの方の運転で来院していただくようお願いいたします。
また、当日の朝は絶食になりますので、原則普段から常用されている薬も内服中止となります。内服してもらった方がよい場合もありますので、かならず事前に医師に相談の上、指示に従ってください。
＜検査に使用する機械＞
オリンパス社製の胃カメラ、鼻カメラ、大腸内視鏡を当院ではそろえています。患者様の病態に合わせ、適切な機器を用いて検査を行ってます。
大腸内視鏡検査にてポリープが見つかった際は、日帰り手術もおこなっています。また、生検（病理検査）、ポリープ切除など出血性の処置具は感染症を防ぐため、すべて使い捨て（ディスポ）製品を使用することを徹底しています。
＜洗浄機＞
内視鏡学会の洗浄ガイドラインに則した視鏡洗浄機にて検査後に毎回、洗浄をおこなっております。
個人企業検診
個人事業主や自営業者は、健康診断を受ける必要はありません。また、健康診断を受けるときは基本的に自費なので、たいていは結構かかります。しかし、自営業者やフリーランスの場合、体調不良で働けなくなってしまうと、収入が一気に減ってしまいます。リスクを軽減するために、定期的な健康チェックをお勧めします。
個人事業主であっても、フルタイムの従業員を雇って給与を支払う場合は、その従業員に健康診断を受けさせる必要があります。これは法律で義務付けられているため、違反者には最高50万円の罰金が科せられます。自営業の場合は、健康診断の要件に準拠していることを確認してください。